1980-07-17 第92回国会 参議院 本会議 第1号
○安井謙君 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいまは市川房枝君から過分なお言葉をいただきまして、まことに恐縮にたえません。 私は、三年間にわたる議長在任中、議院の運営に関し、公正無私を旨とし、努力を続けてまいりました。この間、議長の重責を無事果たすことができましたのは、ひとえに加瀬、秋山両副議長を初め、議員各位の御協力、御鞭撻のたまものでありまして、ここに衷心より謝意を表する次第であります。
○安井謙君 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいまは市川房枝君から過分なお言葉をいただきまして、まことに恐縮にたえません。 私は、三年間にわたる議長在任中、議院の運営に関し、公正無私を旨とし、努力を続けてまいりました。この間、議長の重責を無事果たすことができましたのは、ひとえに加瀬、秋山両副議長を初め、議員各位の御協力、御鞭撻のたまものでありまして、ここに衷心より謝意を表する次第であります。
○議長(安井謙君) 総員起立と認めます。よって、会期は全会一致をもって九日間延長することに決しました。 —————・—————
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 日程第一 会期延長の件 議長は、今期国会の会期を来る二十七日まで九日間延長いたしたいと存じます。 会期を九日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(安井謙君) 日程第一 農林水産省設置法の一部を改正する法律案 日程第二 郵政省設置法の一部を改正する法律案 日程第三 行政管理庁設置法の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上三案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長古賀雷四郎君。 〔古賀雷四郎君登壇、拍手〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 議員寺下岩蔵君は、去る四月十九日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。 ここにその弔詞を朗読いたします。 〔総員起立〕 参議院は議員正五位勲三等寺下岩蔵君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます —————・—————
○議長(安井謙君) この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、日本放送協会経営委員会委員に阿部英一君、佐方信博君、田中眞一郎君、田村祐造君、西村俊一君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、阿部英一君、田村祐造君、西村俊一君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 加瀬完君から病気のため二十四日間請暇の申し出がございました。 これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) これより採決をいたします。 まず、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とカナダ政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の採決をいたします。 本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 日程第一 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とカナダ政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第二 廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件 日程第三 廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の紛争の解決に関する改正の受諾について承認を求めるの件 日程第四
○議長(安井謙君) この際、日程に追加して、 昭和五十五年度一般会計予算 昭和五十五年度特別会計予算 昭和五十五年度政府関係機関予算 以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 二木謙吾君から病気のため三十日間、山田勇君から病気のため十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。 いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、人事官に藤井貞夫君を、 原子力委員会委員に新關欽哉君、渡部時也君を、 原子力安全委員会委員に吹田徳雄君、御園生圭輔君を、 中央更生保護審査会委員長に新谷正夫君を、同委員に笠松章君を、 日本銀行政策委員会委員に立正嘉君を、 公共企業体等労働委員会委員に山口俊夫君を任命することについて、本院の同意を
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 加瀬完君から病気のため二十四日間請暇の申し出がございました。 これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) 御異議ないと認めます。 よって、議長は、中央選挙管理会委員に近藤英明君、堀家嘉郎君、儀同保君、鬼木勝利君、大塚一男君を、 同予備委員に小島憲君、萩原博司君、沖崎利夫君、松尾信人君、坂本福子君を、それぞれ指名いたします。 ─────・─────
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 日程第一 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名 指名する委員及び同予備委員の数は、それぞれ五名でございます。
○議長(安井謙君) この際、お諮りいたします。 安孫子藤吉君から裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。 これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 加瀬完君から病気のため二十日間請暇の申し出がございました。 これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) 御異議ないと認めます。 議長において起草いたしました表彰文を朗読いたします。 〔塚田十一郎君起立〕 議員塚田十一郎君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました 参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します 〔拍手〕 ————————————— 表彰状の贈呈方は、議長において取り計らいます。
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。 議員塚田十一郎君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。 つきましては、院議をもって同君の永年の功労を表彰することとし、その表彰文は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日) 昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。鈴木一弘君。 〔鈴木一弘君登壇、拍手〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日) 去る二十五日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。藤田進君。 〔藤田進君登壇、拍手〕
○議長(安井謙君) この際、お諮りいたします。 建設委員長浜本万三君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。 これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 桧垣徳太郎君から海外旅行のため来る二十八日から十五日間、加瀬完君から病気のため三十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。 いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) この際、お諮りいたします。 運輸委員長三木忠雄君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。 これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 日程第一 議席の指定 議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 —————・—————
○議長(安井謙君) 日程第一 教育交流計画に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第二 北西大西洋の漁業についての今後の多数国間の協力に関する条約の締結について承認を求めるの件 日程第三 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第五次延長に関する千九百七十九年の議定書の締結について承認を求めるの件 (いずれも
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 倉石法務大臣の十一月九日の記者会見における発言中ロッキード事件に関する部分について、内閣総理大臣及び法務大臣から発言を求められております。これより順次発言を許します。大平内閣総理大臣。 〔国務大臣大平正芳君登壇、拍手〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 日程第第一 国務大臣の演説に関する件(第三日) 昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。相沢武彦君。 〔相沢武彦君登壇、拍手〕
○議長(安井謙君) 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日) 去る二十七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。阿具根登君。 〔阿具根登君登壇、拍手〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 菅野儀作君から病気のため十二日間請暇の申し出がございました。 これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) 日程第一 国務大臣の演説に関する件 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。大平内閣総理大臣。 〔国務大臣大平正芳君登壇、拍手〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 加瀬完君から病気のため十五日間、矢追秀彦君から海外旅行のため来る三十日から十二日間、それぞれ請暇の申し出がございました。 いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(安井謙君) 総員起立と認めます。よって、会期は全会一致をもって十六日間と決定いたしました。 —————・—————
○議長(安井謙君) 日程第二 会期の件 議長は、今期国会の会期を十六日間といたしたいと存じます。 会期を十六日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 日程第一 議席の指定 議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 —————・—————
○議長(安井謙君) 日程第一 常任委員長の選挙 これより欠員中の文教委員長及びただいま辞任を許可されました常任委員長の選挙を行います。
○議長(安井謙君) これより会議を開きます。 この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。 内閣委員長 桧垣徳太郎君 地方行政委員長 永野 嚴雄君 外務委員長 菅野 儀作君 大蔵委員長 坂野 重信君 農林水産委員長 久次米健太郎君 商工委員長 福岡日出麿君 予算委員長 町村 金五君